Posted on 20:29:54 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
先日ずっと見たかった映画 永遠のゼロを見ました。
タイトルの通りゼロ戦のパイロットが主人公です。
主人公の孫が現代でも生存している祖父を知る人々との会話を通して、祖父の死の真相に迫る作品なのですが
最後の最後に驚愕の真実が!
史実に基づいた話の中にフィクションを織り交ぜてあり、セリフの一つ一つに説得力があり最後まで一気に見てしまいました。
涙無くして見れない感動の作品でした。
まだ見ていない方は是非この機会にご視聴あれ。
ただ…最後のスタッフスクロールで流れたEDテーマはちょっと…
くどい声が感動を台無しに…
エンディングは海行かばでよかったのになぁ…
さて今回もキハ40の続きです。
では早速!!

2両の基本塗装が終りましたが、屋根の塗装はまだでしたので塗装していきます。
おでこと屋根の境の当たりはザラついていますので
軽くペーパーをあてて粉を落としておきます。

こんな感じで雨どいを境にマスクしていきます。

念には念を入れてスカートの方まで念のためにマスクしておきます。
万が一裾の方に塗料が掛かったら台無しだからねっ

ねずみ1号で塗装しました。

塗料の漏れもなく仕上がりましたので、次の工程へ進みます。

次はインレタ貼りに移ります。
写真はキットに付属のインレタです。
インレタはちょっとした摩擦で良からぬ所に転写されてしまう恐れがありますので
私はシートと裏の紙をマスキングテープで固定して切り出しております。

車体の裾から2.5㎜の所にガイドのマスキングテープを貼りました。

今回製作する6309の車体番号はインレタのブロックにありませんので
バラの数字を組み合わせて再現します。
写真はキハ40と6309の間に1ミリ程の間隔がありますので予めその間隔を取るために縦方向にもマスクを貼っています。
横方向と縦方向のマスクの角を起点にして切り出したインレタを仮置きしてから擦って転写します。
仮置きには透明のセロハンテープを使用しています。
透明なので位置決めがし易いのが利点ですが、メーカー製完成品の場合は表面のクリアーコートや塗料が
剥がれてしまう可能性もありますので、車両の目立たない箇所で貼って剥がしてをやって問題無いか検証しておくといいですよ。

そんな訳で車番の転写が出来ました。
キット付属のインレタは文字のみに糊がついているタイプでは無く
水転写デカールのように薄いシートの上に文字が印刷されているタイプですので
文字の周囲にも糊があります。
ガイドのマスキングテープの際ギリギリにインレタを貼ると、最後にマスキングテープを剥がす際に
一緒にもっていかれますのでご注意を!
何故そんな事を知っているかって?
お察しくださいな…
人間ってこうやって失敗を経験するから大きくなるんだぜ?
一度失敗しました

前面に換算表記と全検表を貼りました。
ここは手すりやらなんやらのモールドがあるので
モールドに干渉しない様にインレタを切り出さないといけませんので
非常に難易度が高い箇所です。
非常に難易度が高かったよ
何度も失敗したよ
でも僕…逃げへんねん!

海ミオの所属 定員も貼りました。
美濃太田所属のインレタは含まれていませんでしたので、別途用意したくろま屋さんのインレタで対応です。
くろま屋さんのインレタはマジでおすすめですよ!
文字以外に糊がないので仕上がりが凄くきれい!
しかも他メーカーさんでは潰れて読めない位の小さな文字も、くろま屋さんの製品は読めるくらい精細な印刷!

ATS表記もはりました。
手持ちのインレタに丁度いいのがあったので転用しております。
ATS表記ってSwとかSnとかありますよね。
あれなんだろうって今回調べたら、運用されている地方の事の様でした。
九州だとSk 四国だとSs東海だとStってな具合にね。
違ったらすいません。

つづいてもう一つの車両のインレタを…
最後でお話ししますが、この車両の作業の公開は控えようかと思いました。
最後に気づいたのですが、とんでもないミスをしているのですよ。
恥ずかしいのでこっそり修正してから、しれーっと公開でも良かったんですが
自分への戒めの為にも公開します。
同様に車番と所属、定員等のインレタを貼って
前面の換算と全検表記に取り掛かろうとしていた、まさにその時でした!

あれ?ラインの位置下じゃねぇか?
今回作ろうとしてる6312の資料を改めて確認したら
テールライトの下ギリの所にオレンジのラインが来ています。
つまり、ラインの位置が全体的に1ミリ程度下に来ちゃったんです。
6312と思って参考にしてた資料がどうやら、別の車両の写真だったようです。
ウレタンクリアを吹く前に気づいて良かったってのは不幸中の幸いですが
このミスは致命的すぐる!
次回はラインの修正からのインレタの貼り直ししてからのウレタンコートの予定です。
完成が遠のいてしまいまして誠に申し訳御座いませんでした。
次回は失敗した箇所の修正です。
地味な作業になります。
オラに皆の元気を分けてくれっ!!!!!!!!!
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
はじめちゃんです。
先日ずっと見たかった映画 永遠のゼロを見ました。
タイトルの通りゼロ戦のパイロットが主人公です。
主人公の孫が現代でも生存している祖父を知る人々との会話を通して、祖父の死の真相に迫る作品なのですが
最後の最後に驚愕の真実が!
史実に基づいた話の中にフィクションを織り交ぜてあり、セリフの一つ一つに説得力があり最後まで一気に見てしまいました。
涙無くして見れない感動の作品でした。
まだ見ていない方は是非この機会にご視聴あれ。
ただ…最後のスタッフスクロールで流れたEDテーマはちょっと…
くどい声が感動を台無しに…
エンディングは海行かばでよかったのになぁ…
さて今回もキハ40の続きです。
では早速!!

2両の基本塗装が終りましたが、屋根の塗装はまだでしたので塗装していきます。
おでこと屋根の境の当たりはザラついていますので
軽くペーパーをあてて粉を落としておきます。

こんな感じで雨どいを境にマスクしていきます。

念には念を入れてスカートの方まで念のためにマスクしておきます。
万が一裾の方に塗料が掛かったら台無しだからねっ

ねずみ1号で塗装しました。

塗料の漏れもなく仕上がりましたので、次の工程へ進みます。

次はインレタ貼りに移ります。
写真はキットに付属のインレタです。
インレタはちょっとした摩擦で良からぬ所に転写されてしまう恐れがありますので
私はシートと裏の紙をマスキングテープで固定して切り出しております。

車体の裾から2.5㎜の所にガイドのマスキングテープを貼りました。

今回製作する6309の車体番号はインレタのブロックにありませんので
バラの数字を組み合わせて再現します。
写真はキハ40と6309の間に1ミリ程の間隔がありますので予めその間隔を取るために縦方向にもマスクを貼っています。
横方向と縦方向のマスクの角を起点にして切り出したインレタを仮置きしてから擦って転写します。
仮置きには透明のセロハンテープを使用しています。
透明なので位置決めがし易いのが利点ですが、メーカー製完成品の場合は表面のクリアーコートや塗料が
剥がれてしまう可能性もありますので、車両の目立たない箇所で貼って剥がしてをやって問題無いか検証しておくといいですよ。

そんな訳で車番の転写が出来ました。
キット付属のインレタは文字のみに糊がついているタイプでは無く
水転写デカールのように薄いシートの上に文字が印刷されているタイプですので
文字の周囲にも糊があります。
ガイドのマスキングテープの際ギリギリにインレタを貼ると、最後にマスキングテープを剥がす際に
一緒にもっていかれますのでご注意を!
何故そんな事を知っているかって?
お察しくださいな…
人間ってこうやって失敗を経験するから大きくなるんだぜ?

前面に換算表記と全検表を貼りました。
ここは手すりやらなんやらのモールドがあるので
モールドに干渉しない様にインレタを切り出さないといけませんので
非常に難易度が高い箇所です。
非常に難易度が高かったよ
何度も失敗したよ
でも僕…逃げへんねん!

海ミオの所属 定員も貼りました。
美濃太田所属のインレタは含まれていませんでしたので、別途用意したくろま屋さんのインレタで対応です。
くろま屋さんのインレタはマジでおすすめですよ!
文字以外に糊がないので仕上がりが凄くきれい!
しかも他メーカーさんでは潰れて読めない位の小さな文字も、くろま屋さんの製品は読めるくらい精細な印刷!

ATS表記もはりました。
手持ちのインレタに丁度いいのがあったので転用しております。
ATS表記ってSwとかSnとかありますよね。
あれなんだろうって今回調べたら、運用されている地方の事の様でした。
九州だとSk 四国だとSs東海だとStってな具合にね。
違ったらすいません。

つづいてもう一つの車両のインレタを…
最後でお話ししますが、この車両の作業の公開は控えようかと思いました。
最後に気づいたのですが、とんでもないミスをしているのですよ。
恥ずかしいのでこっそり修正してから、しれーっと公開でも良かったんですが
自分への戒めの為にも公開します。
同様に車番と所属、定員等のインレタを貼って
前面の換算と全検表記に取り掛かろうとしていた、まさにその時でした!

あれ?ラインの位置下じゃねぇか?
今回作ろうとしてる6312の資料を改めて確認したら
テールライトの下ギリの所にオレンジのラインが来ています。
つまり、ラインの位置が全体的に1ミリ程度下に来ちゃったんです。
6312と思って参考にしてた資料がどうやら、別の車両の写真だったようです。
ウレタンクリアを吹く前に気づいて良かったってのは不幸中の幸いですが
このミスは致命的すぐる!
次回はラインの修正からのインレタの貼り直ししてからのウレタンコートの予定です。
完成が遠のいてしまいまして誠に申し訳御座いませんでした。
次回は失敗した箇所の修正です。
地味な作業になります。
オラに皆の元気を分けてくれっ!!!!!!!!!
筆者:神宮司

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