Posted on 19:55:28 «edit»
どうも杉山です。
今日はずいぶんと暖かかったですね。春を感じます。
同時に花粉がひどくて辛いですね。
皆様は如何お過ごしでしょうか。
さて今回もしんかい6500を進めて行きます。
今回は外装を塗装します。
先ずはサフ吹きからです。
リベット部分に穴を開けたり、モールドを削ったり足したりしているので、一度サーフェイサーを吹いて表面をしっかりチェックしてから塗装に入ります。

色は白。ガイアノーツのExホワイトを塗装します。発色し難い白でもExホワイトは発色しやすい方だと思います。
発色し難い色は一度に吹き切らず2,3回に分けて重ねて塗装すると、塗装溜まりや垂れ、色むらが防げます。

実機の表面は光沢があります。
とはいえ車の様は光沢感ではないですね。
表面の保護も含めてウレタンコートをしますが、厚吹きせず薄くのせるような感じで吹きます。
ウレタンを吹くために先にデカールを貼ってしまいましょう。
このキットのデカールは台紙から剥がれ難かったですが、非常に貼りやすいデカールでした。

乾燥中にアーム部分を塗装します。
前回内部を塗装した時同様、実機を見ながら細かく塗分けをします。
この茶色いブロックは浮力材です。ここの浮力材は前回の内側に隠れるものではないので、しっかり塗装したいです。
実機を見ると角の部分等剥げが目立つので茶色を塗った後で、剥げた部分を筆塗りで再現します。

またこの浮力材の結束部分は細かく切ったミラーフィニッシュで再現しています。

以前組立時に作り直した籠部分です。

ここに網を貼ります。
エッチング製のメッシュを適度な大きさに切って使います。

準備出来たら塗装します。
金属なのでしっかりプライマーを吹いておきましょう。
塗装出来たら貼り付けて完了です。

かなりいい感じ。
次回はパイピングやリベットを打っていきます。
お楽しみに!

NAGAEアートプロダクションはこちらから
今日はずいぶんと暖かかったですね。春を感じます。
同時に花粉がひどくて辛いですね。
皆様は如何お過ごしでしょうか。
さて今回もしんかい6500を進めて行きます。
今回は外装を塗装します。
先ずはサフ吹きからです。
リベット部分に穴を開けたり、モールドを削ったり足したりしているので、一度サーフェイサーを吹いて表面をしっかりチェックしてから塗装に入ります。

色は白。ガイアノーツのExホワイトを塗装します。発色し難い白でもExホワイトは発色しやすい方だと思います。
発色し難い色は一度に吹き切らず2,3回に分けて重ねて塗装すると、塗装溜まりや垂れ、色むらが防げます。

実機の表面は光沢があります。
とはいえ車の様は光沢感ではないですね。
表面の保護も含めてウレタンコートをしますが、厚吹きせず薄くのせるような感じで吹きます。
ウレタンを吹くために先にデカールを貼ってしまいましょう。
このキットのデカールは台紙から剥がれ難かったですが、非常に貼りやすいデカールでした。

乾燥中にアーム部分を塗装します。
前回内部を塗装した時同様、実機を見ながら細かく塗分けをします。
この茶色いブロックは浮力材です。ここの浮力材は前回の内側に隠れるものではないので、しっかり塗装したいです。
実機を見ると角の部分等剥げが目立つので茶色を塗った後で、剥げた部分を筆塗りで再現します。

またこの浮力材の結束部分は細かく切ったミラーフィニッシュで再現しています。

以前組立時に作り直した籠部分です。

ここに網を貼ります。
エッチング製のメッシュを適度な大きさに切って使います。

準備出来たら塗装します。
金属なのでしっかりプライマーを吹いておきましょう。
塗装出来たら貼り付けて完了です。

かなりいい感じ。
次回はパイピングやリベットを打っていきます。
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