Posted on 19:37:57 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
先日また1本映画を見ました。
空母4隻と艦載機約300機を失う大敗北となり、以降の戦局はアメリカに主導権を握られることになる
太平洋戦争上の転換点となった海戦の話です。
その運命を分けた海戦を日米双方の視点から描いた作品です。
どっちが正しいといった描き方では無く、比較的客観的な流れで話が進むので
変な先入観無しに見れました。
あくまでも主役は米国側ですけどね。
最近戦争がらみの映画ばっか見てる気がするなぁ…
さて今回もキハです。
前回のアナウンスでは完成まで!と行きたかったのですが
やはりと言うか何というかまだ終わりませんでした。
では見てやってくださいませませ。
前回まではこちら
バックミラーを作ったり、細かい部品を塗装したりでした。

窓ガラスです。
サッシやらエッチゴムやら色々塗装せんとダメです。
マスキングせんとあかんね。

マスキングにはいろいろやり方がありますし、個人個人の流儀とかもあるでしょう。
今回は先にテープを貼ってから切り出すと言う、失敗すると修正が大変な模型ハウツー系の本等ではお勧めされない方法でやります。
体感ではこのやり方は上手く行くと境目が綺麗に塗分けできます。
窓の上端にはサッシのモールドがありませんので、マスキングテープの一片をガラスの辺に合わせてから貼ります。

照明で照らした所です。
モールドの箇所がハッキリと見えますね。
もちろん先に隅々までテープを貼って爪楊枝で擦って密着させてありますが
その状態で刃をいれるとテープの厚み分微妙にずれることもありますので注意です。

光で透かした状態でモールドに刃を入れていきます。
起点から終点まではっきりとどこを切っているのか確認しながら作業できるので
失敗のリスクを減らせます。
ずっと手を浮かした状態での作業ですので、肩が凝りますわ。
3大面倒なマスキングの一つ、レシプロ機のキャノピーのマスキングもこの方法でやると
綺麗に仕上がります。
他2つは知らんけど…

とりあえず1枚終わりました。
まだあと3枚もあるのか…

残りのマスキングを施したパーツがこちらです。
まぁ先生!案外マスキングって簡単に早くできるんですね!
って何でやねん!!
1枚目より2枚目3枚目の方が早くできますが、それでも目も肩も痛い><
だれかロキソニンの貼り薬を差し入れしてください!!

運転台の窓も同様にマスクしました。
パーツが小さくて持つとこが無いので、指まで切りかけました。
皆さんもくれぐれも怪我には注意でね♪
切っちゃったら、瞬間接着剤でくっつけましょう。

そのままだと余計な所に塗料が飛ぶことに気づいたので
急遽ガラス以外もマスクしました。
何気にこれも手間がかかる…

ほい!
エッジゴムに黒 サッシに銀を塗装しました。
作業上の時間配分はマスキング9割 塗装1割 苦労してマスクして一瞬で塗装が終ると泣けますよね。
艦船の模型の甲板も同じか…

あぶないあぶない
トイレの窓を塗装してませんでした。

ガラスを嵌めました。
取り付け前に窓の内側を削ってありますが
それでもキッチキチだったようで、また塗膜が割れました><
割れた箇所を修正しないと、次には進めないので今回はここまでです。
次回最終組立へと進みますので、それまでに修理しておかないといけません
はめ込み式の窓嫌いっ!!
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ”!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
はじめちゃんです。
先日また1本映画を見ました。
空母4隻と艦載機約300機を失う大敗北となり、以降の戦局はアメリカに主導権を握られることになる
太平洋戦争上の転換点となった海戦の話です。
その運命を分けた海戦を日米双方の視点から描いた作品です。
どっちが正しいといった描き方では無く、比較的客観的な流れで話が進むので
変な先入観無しに見れました。
あくまでも主役は米国側ですけどね。
最近戦争がらみの映画ばっか見てる気がするなぁ…
さて今回もキハです。
前回のアナウンスでは完成まで!と行きたかったのですが
やはりと言うか何というかまだ終わりませんでした。
では見てやってくださいませませ。
前回まではこちら
バックミラーを作ったり、細かい部品を塗装したりでした。

窓ガラスです。
サッシやらエッチゴムやら色々塗装せんとダメです。
マスキングせんとあかんね。

マスキングにはいろいろやり方がありますし、個人個人の流儀とかもあるでしょう。
今回は先にテープを貼ってから切り出すと言う、失敗すると修正が大変な模型ハウツー系の本等ではお勧めされない方法でやります。
体感ではこのやり方は上手く行くと境目が綺麗に塗分けできます。
窓の上端にはサッシのモールドがありませんので、マスキングテープの一片をガラスの辺に合わせてから貼ります。

照明で照らした所です。
モールドの箇所がハッキリと見えますね。
もちろん先に隅々までテープを貼って爪楊枝で擦って密着させてありますが
その状態で刃をいれるとテープの厚み分微妙にずれることもありますので注意です。

光で透かした状態でモールドに刃を入れていきます。
起点から終点まではっきりとどこを切っているのか確認しながら作業できるので
失敗のリスクを減らせます。
ずっと手を浮かした状態での作業ですので、肩が凝りますわ。
3大面倒なマスキングの一つ、レシプロ機のキャノピーのマスキングもこの方法でやると
綺麗に仕上がります。
他2つは知らんけど…

とりあえず1枚終わりました。
まだあと3枚もあるのか…

残りのマスキングを施したパーツがこちらです。
まぁ先生!案外マスキングって簡単に早くできるんですね!
って何でやねん!!
1枚目より2枚目3枚目の方が早くできますが、それでも目も肩も痛い><
だれかロキソニンの貼り薬を差し入れしてください!!

運転台の窓も同様にマスクしました。
パーツが小さくて持つとこが無いので、指まで切りかけました。
皆さんもくれぐれも怪我には注意でね♪
切っちゃったら、瞬間接着剤でくっつけましょう。

そのままだと余計な所に塗料が飛ぶことに気づいたので
急遽ガラス以外もマスクしました。
何気にこれも手間がかかる…

ほい!
エッジゴムに黒 サッシに銀を塗装しました。
作業上の時間配分はマスキング9割 塗装1割 苦労してマスクして一瞬で塗装が終ると泣けますよね。
艦船の模型の甲板も同じか…

あぶないあぶない
トイレの窓を塗装してませんでした。

ガラスを嵌めました。
取り付け前に窓の内側を削ってありますが
それでもキッチキチだったようで、また塗膜が割れました><
割れた箇所を修正しないと、次には進めないので今回はここまでです。
次回最終組立へと進みますので、それまでに修理しておかないといけません
はめ込み式の窓嫌いっ!!
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ”!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
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