Posted on 17:33:58 «edit»
まいどっ!!
はじめちゃんです。
最近は昔のドラマを見ています。
子供の頃、学校から帰ってくるとよく再放送していたドラマがありました。
再放送なので基本的に毎日やってるのですが、毎日その時間にテレビの前にいるわけではないので
ちょっと見たって程度だったんですよね。
従って、内容も展開も何も知らずにこの年になるまで、そのドラマの事自体忘れていました。
それが最近になってふと見かけたもので、思い出してしまい改めて最初から見ている次第です。
そのドラマがこちら
あ~~って思う人いますよね?
いわゆる大映ドラマってやつでして、
1、運命の悪戯に翻弄される主人公
2、衝撃的で急速な起伏を繰り返したり、荒唐無稽な展開。
3、「この物語は…」の台詞でオープニングに挿入され、ストーリーの最中では一見冷静な体裁をとりつつ、
時に状況をややこしくするナレーション。
4、出生の秘密を持つキャラクターの存在。
5、感情表現が強烈で、大げさな台詞。物音を誇張する。
* 以上の解説はWikipediaから抜粋しました。
この作品は正にその解説がピッタリ当てはまる作品です。
まぁとにかくセリフが臭い!臭すぎますよ!
水平線の彼方までぶっ飛ばすよ!とかネオンの海で泳ぐとか…
最近の作品は殆ど見ていませんが、記憶の中でもここまで強烈な個性を残すドラマって他になかったんじゃないでしょうか。
気になったら見てみてね。
杉浦幸…可愛かったんだなぁ…
さて!タイトルにもありますようにキハ40の最終回です。
さんざん次回は最終回って謳っておいて終わらないという進行でしたが
ごめんなさい、今回は本当に最終回です。
では早速見てやってくださいまし。
あ、前回はこちら

前回の作業で結局どうやるか決められず手を付けなかったカップラーの取付をします。
いい意味で代表が手をガッツリいれているお陰で取り付けも中々苦労します。
前回取り付けたスノープローは邪魔なので一旦外しました。
中心部に穴が見えるかと思いますが、これが今回の加工です。
ケーディーにしようかどうしようか迷いましたが、ケーディーは現状だと取り付けられないので諦めて
Aceカプラーを取り付けることにしました。
取付用のビス穴を開けた所です。
手順としてはまず元のキットのモールドを全部削ってフラットにしておきました。
そこへ組み立てたAceカプラーを当てがって、位置決めをしておきます。
Aceカプラーもそのままだと胴受けに干渉して前まで出せないので角を落としておきました。

無事に組み込めました。

続いて…
こんなパーツを見つけました。
キハ40用のワンマンのプレートです。
こんなニッチなパーツまで商品化されてるんですね!!
いや、マジで鉄道模型は奥が深い、本当に毎回勉強になりますわ。
折角なので組み上げた社内に取り付けましょう!

の、前に弊社のデジタル大臣にワンマンのシールを作って貰いました。
文具屋や家電量販店で売ってる白地の写真シール台紙に緑バックのワンマンを印刷したものです。

ガラス内側から貼りつけました。
こんな小さなパーツの為だけに一度組んだ車体をばらしました。
照明のステーまで外さないといけないのですげぇ手間です><
拘りの一両を作る為には妥協出来ません><
表面のウレタンが割れたらどうしようかと、すごい慎重に作業してばらしましたYo


ドアノブも取り付けました。
下手すると見落としかねない小さなパーツですが、こんな所も手を抜かずに再現していきます。
キットのモールドのままより、別パーツで取り付けてあるとやっぱ見た目が違いますよね。
うーんかっこいい…

最後にちょっとタッチアップして完成です。


如何でしょうか!
ディスプレイされた物をみただけでは、プラ製の車両だとは誰が分かりますか!
でもこれベースはホビダスさんのプラキットなんですよ奥さん
随所に手を入れ、金属パーツに変えれるところは交換してブラスキット並みの再現度を目指した
弊社代表と私ことはじめちゃんのコラボ作品です。
いや~凄く大変でしたが、完成してよかったよかった。
詳しい写真は後ほどギャラリーに上がると思いますので
ギャラリー更新をお待ちください!
次回は何を作ろうかな
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ”!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
はじめちゃんです。
最近は昔のドラマを見ています。
子供の頃、学校から帰ってくるとよく再放送していたドラマがありました。
再放送なので基本的に毎日やってるのですが、毎日その時間にテレビの前にいるわけではないので
ちょっと見たって程度だったんですよね。
従って、内容も展開も何も知らずにこの年になるまで、そのドラマの事自体忘れていました。
それが最近になってふと見かけたもので、思い出してしまい改めて最初から見ている次第です。
そのドラマがこちら
あ~~って思う人いますよね?
いわゆる大映ドラマってやつでして、
1、運命の悪戯に翻弄される主人公
2、衝撃的で急速な起伏を繰り返したり、荒唐無稽な展開。
3、「この物語は…」の台詞でオープニングに挿入され、ストーリーの最中では一見冷静な体裁をとりつつ、
時に状況をややこしくするナレーション。
4、出生の秘密を持つキャラクターの存在。
5、感情表現が強烈で、大げさな台詞。物音を誇張する。
* 以上の解説はWikipediaから抜粋しました。
この作品は正にその解説がピッタリ当てはまる作品です。
まぁとにかくセリフが臭い!臭すぎますよ!
水平線の彼方までぶっ飛ばすよ!とかネオンの海で泳ぐとか…
最近の作品は殆ど見ていませんが、記憶の中でもここまで強烈な個性を残すドラマって他になかったんじゃないでしょうか。
気になったら見てみてね。
杉浦幸…可愛かったんだなぁ…
さて!タイトルにもありますようにキハ40の最終回です。
さんざん次回は最終回って謳っておいて終わらないという進行でしたが
ごめんなさい、今回は本当に最終回です。
では早速見てやってくださいまし。
あ、前回はこちら

前回の作業で結局どうやるか決められず手を付けなかったカップラーの取付をします。
いい意味で代表が手をガッツリいれているお陰で取り付けも中々苦労します。
前回取り付けたスノープローは邪魔なので一旦外しました。
中心部に穴が見えるかと思いますが、これが今回の加工です。
ケーディーにしようかどうしようか迷いましたが、ケーディーは現状だと取り付けられないので諦めて
Aceカプラーを取り付けることにしました。
取付用のビス穴を開けた所です。
手順としてはまず元のキットのモールドを全部削ってフラットにしておきました。
そこへ組み立てたAceカプラーを当てがって、位置決めをしておきます。
Aceカプラーもそのままだと胴受けに干渉して前まで出せないので角を落としておきました。

無事に組み込めました。

続いて…
こんなパーツを見つけました。
キハ40用のワンマンのプレートです。
こんなニッチなパーツまで商品化されてるんですね!!
いや、マジで鉄道模型は奥が深い、本当に毎回勉強になりますわ。
折角なので組み上げた社内に取り付けましょう!

の、前に弊社のデジタル大臣にワンマンのシールを作って貰いました。
文具屋や家電量販店で売ってる白地の写真シール台紙に緑バックのワンマンを印刷したものです。

ガラス内側から貼りつけました。
こんな小さなパーツの為だけに一度組んだ車体をばらしました。
照明のステーまで外さないといけないのですげぇ手間です><
拘りの一両を作る為には妥協出来ません><
表面のウレタンが割れたらどうしようかと、すごい慎重に作業してばらしましたYo


ドアノブも取り付けました。
下手すると見落としかねない小さなパーツですが、こんな所も手を抜かずに再現していきます。
キットのモールドのままより、別パーツで取り付けてあるとやっぱ見た目が違いますよね。
うーんかっこいい…

最後にちょっとタッチアップして完成です。


如何でしょうか!
ディスプレイされた物をみただけでは、プラ製の車両だとは誰が分かりますか!
でもこれベースはホビダスさんのプラキットなんですよ奥さん
随所に手を入れ、金属パーツに変えれるところは交換してブラスキット並みの再現度を目指した
弊社代表と私ことはじめちゃんのコラボ作品です。
いや~凄く大変でしたが、完成してよかったよかった。
詳しい写真は後ほどギャラリーに上がると思いますので
ギャラリー更新をお待ちください!
次回は何を作ろうかな
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ”!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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