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ご愛願頂き有り難うございます! 模型製作代行NAGAEアートプロダクションの話題をいち早くお届け致します。

 

NAGAEアートプロダクション公式ブログ

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Posted on 12:21:39 «edit»

Category:製作ハウツー 飯田線

【いいだせん!】Nゲージで飯田線を作ってみようその8 

乗秀です。
飯田線、塗装に入ろうか迷いましたが、先に準備する部品ややり残し等が出てきましたので先にそちらを処理してから塗装に入る事にしました。
先ずはこのキットを作るに際してとても重要な点を(今更ですが)押さえます。

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このキットには台車や動力と言った「走行に際して必要な」部品の一切が抜けております。またパンタグラフも無い為それぞれを揃えなければならず、購入当時は「こんな昔の部品まだ市場に出回っているのかな」と少々心配でしたが、さすがはGREEN MAX製! ほぼ全て指定の部品を揃えられました。
(ほぼについての詳細は後ほど解説します。)


DSCN9716.jpg
何輛かは指定の台車が2つ有り、購入当時はどちらの仕様にするか決めていなかったので、両方用意しています。DT13、TR23という台車なのですが、一見殆ど違いがありません。よく見ると画像で記述している通り車輪周りに若干の差異があり、調べた限りではDT13を履いていたのが原形であり、飯田線に入線後の改装でTR23に交換された様です。
飯田線晩年の仕様再現ですので、本製作ではTR23に統一して使用します。

DSCN9712.jpg
床下機器はキットに付属しており、説明書通りに取付ければ問題ありません。「水タンクが付く方がクハ用」と覚えておけば間違えないですね。(水タンクにすごいヒケが出来てますね・・・。)

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接着の際は接着面を平らにならす事が大事です。歪んだまま接着すると接地面が足りず走行中に外れてしまう事がありますので、ここはしっかりくっつけておきたい所。

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走行時の粘りを上げる為、どのキットも共通で重りを入れます・・・が、この重り抑えが大体綺麗にはまりません。

DSCN9718.jpg
原因はこのピン跡! 初期にも苦しめられましたが、これまたすごい厚さです。一瞬どこかにはめ込むのかと思ってしまったくらいです。これをカットすればぴったりはまりますので、カッターでさくっと取ってしまいましょう。

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台車は床板にぱちんとはめるだけですので、とても簡単です。同じ行程を4輛行えば、足回りは完成です。
カプラーはTNカプラーに換装予定ですので外してあります・・・。

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後は動力台車の用意で、これは本当にはめるだけで終わりという代物なのですが、ここで先程の「ほぼ」が出てきます。
乗秀が部品を揃えた当時、動力車をクハユニ83と定めて黒のDT16台車を履いた動力車を探したのですが、完全一致する物が市場に残っておらず止むなくグレーのDT16台車を履いた動力車で代用しました。形状・機能においては全く問題ありませんが、色が違うのはネックです。

DSCN9721.jpg
なので、バラしてリペイントする事にします。
台車は動力部から簡単に外せる様になっています。

DSCN9722.jpg
前後の爪で引っかかっている部分を外すと、ギアと金属製の受けと車輪とでばらけますので、絶対に部品をなくさない様に保管します。

DSCN9723.jpg
そしてリペイントですが、ここで活躍するのがそめQミッチャクロン! Nゲージの台車はABSやPOMで作られており、そのままラッカー系塗料で塗装すると剥がれてしまいます。先にミッチャクロンで下地を作っておく事で、割れない塗膜を作る事が出来ます。

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組立て直せば、バッチリ黒台車になりました。色が合わない! という時はこのように対応すれば確実です。

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いよいよボディとの合体ですが、説明書に加工と記載されていない場合でも、そのままでは入らない場合があります。その際は合う様に切り取る等して加工しなければなりません。Nゲージに限らず鉄道模型は「市販部品がそのまま入るとは限らない」が普通の世界ですので、この様な加工は要所要所で要求されます。

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あと最初の頃に触れ忘れてしまいましたが、この台車が入る様にボディ裏側の台車受けを加工する必要があります。これは車種毎に加工箇所が異なり、クハユニ83はちょうど段差が付く所あたりを5mmほどカットすると綺麗にはまる様になりました。

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そんなこんなで、動力車の方も準備ができました。後は塗装を進めるのみ!

DSCN9728.jpg
・・・と行きたい所ですが、どうしても気になる箇所が出てきたためそこをなんとかします。
クモハ車の前面ステップは屋根と一体成型になっており、四角い固まりになっています。ここまで加工したのに、ここだけいかにもプラって言う状態のまま仕上げるのはちょっと・・・。

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という事で、ボナファイデプロダクト製の屋上ステップを用意しました!
穴を開けて取付けるだけで、シャープな屋上ステップになる優れものです。

DSCN9730.jpg
モールドされたステップを削り取り、取付け加工をします。ここまで金属に変わると、なんだかHOゲージっぽくなってくる様な気もしますね!

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作業が必須だったのはクモハ車2輛でしたが、それ以外の2輛だけプラパーツのままというのもあれですので、全部交換! これにてボディの加工も(何か他に見つからない限りは)終了!

次回作業でいよいよ塗装に突入! 完成が楽しみですね。ただそろそろ絵日記も久しぶりにやりたいとも思っていますので、間にそっちを挟むかもしれません。宜しくお願いします!

筆者:乗秀

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Posted on 20:09:51 «edit»

Category:製作ハウツー 一○式戦車

第3回【1/48 陸自10式戦車】続製作開始です! 

こんばんは〜海の幸大好き北海道生まれのよこぽんです。
やはり、好きな食べ物は生まれにも関係してくるのでしょうね。

さて、本日は10式戦車の続きです。
前回までは、下地処理〜基本色の塗装まで進みましたので今日は、マスキングして迷彩塗装の塗り分けです。
曲面用マスキングテープ(タミヤ製)を使用するとものすごくマスキングが楽になりますよ。
DSCN9683.jpg

組立説明図を見ながら第8戦車大隊 第1中隊所属車輌の迷彩にしようと思って合わせてマスキングしております。
DSCN9684.jpg

そしてグリーンの塗り分けです。
DSCN9685.jpg

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塗り分けが終わって十分乾燥したらマスキングを剥がします。
実は、このマスキング剥がし、結構楽しいんですよね。
何故かというと、やはり色分けがはっきりするので完成のイメージが格段としやすくなりますよね。
DSCN9688.jpg

DSCN9689.jpg

次が黒の塗り分けです。
同じ様にマスキングして塗装します。
この黒も、単純に単色の黒を使用せず少々あせた実車の年期みたいな使用感を出したいため黒+白+茶で調色しております。
こちらは完全に製作する方のイメージですので好きに仕上げてみましょう。
DSCN9691.jpg

最終のマスキング剥がしも終えて、ちょっとはみ出した部分等をタッチアップにて修正します。
DSCN9695.jpg

あとは、全体に先程話をさせて頂きました使用感を出す為に多少のグラデーションを施します。
DSCN9698.jpg

グラデーションをかけ終わったパーツの全体図です。
DSCN9699.jpg

いよいよ次回はウェザリング等で汚しを加えてより実車っぽく仕上げて、組立、完成へと進みます。
お楽しみにね!

筆者:横山

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Posted on 22:47:10 «edit»

Category:製作ハウツー タイガーI

【ぱんつぁー!】戦車の王道タイガーIをつくるよ! その3 

どうも杉山です。

ああ、久しぶりの戦車楽しいな!ってことで今日もタイガー進めていきますよ。

今回は車体後部から
こちら排気管のパーツです。1/48のスケールですので仕方が無いですが筒の先の柱(?)が埋まって一体になっています。
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柱部分を真鍮線に置き換えます。元のパーツを仮接着してアタリをつけた後0.5mmの穴を開けていきます。
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蓋側にも同様に穴を開け(貫通注意!)真鍮線を刺して長さを揃え蓋を取付けて出来上がりです。
DSCN9553.jpg
両側作ります。
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排気管カバーはエッチングパーツを使用します。
まず本来のパーツを取付ける穴を埋めます。エッチングパーツの取付けには使用しませんし、取付けた後見えると格好悪いからです。
DSCN9632.jpg
こちらがエッチングパーツです。
DSCN9633.jpg
きれいに切り出したら接着面になる縁の部分を直角に折り曲げます。折り曲げにはプライヤーを使用します。
DSCN9634.jpg
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縁を折ったら、U字型に曲げます。ペン等適当な太さの筒に巻き付ける様に曲げていきます。
金属の弾性のせいで戻ってしまうので、曲げたい径よりも少し小さめの筒を使用すると良いですよ。
DSCN9637.jpg
こんな感じになります。

DSCN9639.jpg
接着後、軽く叩いてヘコみをつけることで使用感を出します。
コレがやりたいからエッチング製にしたと言っても過言ではないです。
プラ製でやることも可能ですが熱で溶かさない程度に暖めながらヘコませていくわけですが、なかなか熱のかけ具合が難しいのです。どこまでいっても実際の金属の質感には勝てないというか。
DSCN9640.jpg
この薄さもエッチングパーツだからこそですね。

後ろのフェンダーです。
DSCN9641.jpg
前側同様裏を削り込んで薄くします。
DSCN9644.jpg
三角部分を削り取ってエッチングパーツに置き換えます。
DSCN9672.jpg

エアクリーナーから延びている管ですが赤く塗った部分で2本が一体になってしまっています。ここを削り取って下がちゃんと抜けて見える様にしたいです。
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カッターで少しずつ切り込みを入れていきます。
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DSCN9647.jpg
無事貫通しました。
本体に取付けてみました。抜けて下が見える様になりました。
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ここは是非エッチング化したいスカート部分です。
DSCN9649.jpg
キットのパーツをガイドに取付けるラインに印をつけます。
DSCN9650.jpg
上記の排気管カバー同様にプライヤーを使って折り曲げていきます。一枚ずつ分かれているのが良いですね。
出来たら車体に接着していきますが、基部は揃えますが先端はあえてぴったり揃えないことが一枚一枚の別体感が出て良いです。カバー同様ヘコませたり間引いたりして使用感を出すのも有りですが、今のところこのままでいきます。
DSCN9651.jpg

砲塔後ろの箱の留め具をエッチング化します。
DSCN9656.jpg
カッターで削り取り
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エッチングパーツを接着
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なんか金属パーツいっぱいでいかにもディテールアップしてます!って感じですね。

次回も引き続きディテールアップしていきます。お楽しみに!

筆者:杉山

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Posted on 22:18:27 «edit»

Category: 製作ハウツー 1/200シュミット ネダーランド

【ひきふねっ!】タグボートを作る その④ 

まいどっ!!

はじめちゃんです。
音楽が好きだというネタは以前お話しましたが、最近気になるアーティストがいるんです。
このアーティスト
Bruno marsという人です。
アメフトのハーフタイムショーでの一コマです。
動画を見て貰えると一目瞭然なのですが、ダンスがキレッキレです。
来年4月に日本公演を予定しているそうなので、一度生で彼の歌声とダンスを見てみたいです。
ちなみに…VIP SS席のお値段は10万円!!
行くなら是非VIP SS席で見てみたい物です。
私の予定は今の所まだ開いているので…とこん平みたいな事は言わない様にします。

さて今回はタグボートの塗装編です。
前回まではこちら
下地処理、ディテールアップと完了した所まででした。

DSCN9612.jpg

船体の塗装からはじめます。
前回までで船体のパーティングラインを消した訳ですが
場所によってはかなりペーパーを当てた箇所もありますので
傷埋め次に塗装する色の為にサフを吹いてあります。
流石に黒の上に明るい色は発色しませんので。

DSCN9613.jpg

艦底の色は艦底色をそのまま吹いてみました。
戦艦の場合はこの色をベースに赤を混ぜて調色いた色を吹いたりしますが
実物の写真を見て色のイメージが錆び止め剤の様な色味でしたので
艦底色をそのまま使用しました。
決して楽をする為ではありません!(笑)

DSCN9614.jpg

艦底色が乾燥するまでの間に内側の色を塗装します。
クリームイエローですが、サフのグレーのに白を引かずに塗装しています。
実物ではあまり鮮やかな黄色ではなかった為です。

DSCN9615.jpg

艦底色が乾いたようなので、次の色を塗装します。
キットにはうっすらと塗り分けのラインがモールドされていますので
そのラインに沿ってマスキングをするのですが、
途中で緩いカーブを描いているかと思えば、後ろでは急激に立ち上がったりと
ラインは真っすぐではありません。

そこで、今回はタミヤさんの曲面追従マスキングテープを使用してみます。
柔らかいビニールテープのような感じのテープで柔らかく、
かなりのアールでも問題なく追従してくれる優れものです。
ピーっと引っ張りながら貼るのでテープの際が綺麗に面に密着しますので
塗料の漏れも起こり難い利点もあります。
ただし…失敗して何度も貼り直すと一気に粘着力が弱くなりますので
ご注意をください。

DSCN9616.jpg

ぐるっと一周、テープを貼った状態です。
写真の右側、アンカーの窪みは別途切り出した通常のメスキングテープでカバーしています。

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デッキの縁の部分には隙間がありますので、塗料が吹き込まないように裏側からマスクしてあります。

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2色目のグレーを吹いた状態です。
ネービーブルーの様な暗い青っぽいグレーです。

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2色目が乾燥する間にデッキの塗装をします。
ここはマスキングも必要ないので、イメージ合わせたグレーグリーンを吹きました。

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DSCN9621.jpg

2色目が乾いたので白いラインを入れていきます。
写真は長めに切り出したマスキングテープを定規を使って真っすぐカットしている所です。
鉄道模型等で見られるラインの塗装の際に気をつける箇所なのですが、
買ってきた状態のマスキングテープの縁はよく見るとガビガビです。
このまま使用すると折角のラインもガビガビになってしまいますので
ラインの塗装をする際は予め必要な長さをカットして使用します。

DSCN9623.jpg

先程のカットしたテープを白ラインの上側のマスキングに使いました。
途中途中で開いているスリットの上端から上端を結ぶ様に貼り込みました。

写真は下側のラインのマスキングをしている所です。
塗り分けラインを綺麗に出す為に、一度大まかにマスキングテープを貼って
塗り分けラインを爪楊枝等先の尖った物でなぞり、カッターでカットしていけば
ラインがきちっと出ます。
力を入れ過ぎて下地を傷つけない様にだけは注意してください。
ポイントは皮一枚だけカットする事です。
カッターの刃先からテープを切るジャリジャリとした感覚を感じながら
切れば失敗のリスクは少なくなります。

DSCN9624.jpg

DSCN9625.jpg

下端のラインのマスキングも終わったのでスリットの部分のマスキングをしました。
ここは小さく切ったテープをスリット内部の端端に貼って間を大きめのテープを貼って終わりです。

DSCN9626.jpg

ラインの白を塗装した状態です。
この後にマスキングを剥がしていくのですが、
マスキング塗装で一番ドキドキする作業です。
きっちりマスキングされていれば何も問題は無いのですが、
そこはやはり人間の作業です。
結構な頻度で漏れや、塗り忘れがあるものです。
万が一失敗していたら、そこは適宜修正しましょう。

今回は珍しく失敗がなかったようなので先に進みます。

DSCN9627.jpg

白の乾燥を待つ間にスクリューの塗装をしました。
こちらも乾燥しましたので、取付けてあります。

今、気づきましたが底の部分をピンセットで引っ掻いてしまって
塗膜に傷が…ガビーン;;
後で修正しておきます…

DSCN9611.jpg

先に塗装を済ませてあった台座とネームプレートも乾燥しているようです。

DSCN9628.jpg

台座に船体をセットしてみました。
小さいながらなんか立派に見えてきました。

今回はここまでです。
次回は上のデッキや小物類を塗装して完成へと向かいます。
まだ紹介していないディテールアップも待っていますので
乞うご期待!!

次回もまた見てくれよなっ!!!!1

筆者:神宮司

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Posted on 22:22:42 «edit»

Category:製作ハウツー 飯田線

【いいだせん!】Nゲージで飯田線を作ってみようその7 

乗秀です。
毎週1輛ずつ増えてきた飯田線も、ついに最後の車輌に入りました。
最後はどの車輌がくるでしょうか・・・早速始めましょう!

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最後の車輌はこちら、クモハ51069! この車輌はクモハ51が飯田線入りしたもの・・・ではなく、40系客車モハ41を改造してクモハ51にしたというややこしい経緯の車輌です。もちろんランナーは40系と刻印されています。この車輌はKATOでもまだ製品化されていないので、製作する価値は非常に高いのではないでしょうか!

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しかし前回前々回と二度にわたり、前面片方だけHゴム窓というややこしい加工が必須だったので、今回もそんな事をやらされる覚悟で資料と照らし合わせると・・・キットで再現されている!なんて素晴らしいんだ!!
一気にテンションが上がりました。

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より実車に近づける為、右側窓のサッシを取り除きます。カットしてならすだけでOKです。

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顔の改造がない分、側面がちょっと面倒な事になっています。ヒケが大きく、完全にへこんでしまっている部分がいくつかありました。ここ迄へこんでいると、ペーパーでならすだけでは綺麗に仕上げられません。

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へこみとその周りを平らにならす様にして、瞬間硬化パテを乗せます。このとき盛りすぎると削る手間が増えてしまいますし、少なすぎるとへこみが取れないのでパテのさじ加減が重要です。
パテが硬化次第サンドペーパーで面全体をならして(ここ重要!)、平滑な面を作ります。

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それでも改造箇所がなかったおかげで、今迄で最も早く箱組みが終わりました。

DSCN9599.jpg
ここからはディティールアップに入ります。例によって配管と手すりの追加です。ここは以前製作したクモハ53000と同一の様ですので、作業風景は割愛します。

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社内で質問があり、当記事をご覧頂いてる方も疑問に思っていらっしゃるかもしれませんので、解説させて頂きます。
ディティールアップに用いている真鍮線は、主に画像の3種類です。クモニ83101の時のみ0.4mmも使用しました。
その中でもメインで使用しているのが0.3mmで、主要な配管や手すりは殆どこのサイズに統一しています。正直な所スケール的には少々オーバーサイズなのですが、強度面でこの太さが限界と判断してこちらを採用しました。0.2mmの場合ですとちょっと握るだけでだめになってしまうくらい細い為、力が加わりやすい所で使用するのはお勧めしません。

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そんなこんなで配管が終わりました。同じ形状で作った事があるので、ほぼ迷いなくいけました。唯一、子線が二本伸びている方のみ実車に合わせて内側に織り込んでいます。

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この車輌を再現する為に重要なポイントです。飯田線入りした車輌の多くは側面の通風口が潰されていたのですが、この車輌は最後迄通風口がそのままでした。この部分は是非再現したい所です。

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o.3mmのプラ板に、等間隔にスジ彫りを入れていきます。コツは実際必要な面積よりも広い範囲で入れていく事です。キットのディティールの雰囲気に合わせたかったので、ケガキ針で気持ち太めに入れました。

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サイズを合わせてカットし、貼り付けます。瞬間接着剤を点付けすると簡単に位置が決められますし、失敗した時も隙間にそっとカッター刃を入れれば取れます。

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こうしてクモハ51069が完成しました! 重複している作業を飛ばすと、もの凄く早く仕上がった様に見えますね! 実際同じ作業の繰り返しなので、1輛目よりは確実に早くなっています。

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とうとう揃いました、全車両!
ここ迄応援して頂きまして有り難う御座いました・・・と書くと最終回っぽく聞こえてしまいますが、塗装に入っていませんし台車は手つかずですので、まだまだ続きます。
次回はどちらに入ろうかな? 是非お楽しみに!

筆者:乗秀

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